オモコロの「Diggy‐MO'が言ってないこと王選手権」をオススメしたいブログ

お久しぶりです。1年半更新しないブログってなんなんですかね。なんなんですかね。

 

さて、今日は2020年で一番面白かった動画について語ります。7月下旬まで過ごしてみたけど、たぶんこれを超えるのはないと思ったので決定です。当確でました。

 

これです。

 

 【言ってたらダメ】『SOUL'd OUT』のラッパー Diggy MO'が言ってないこと選手権! https://youtu.be/5tjfED7tJSU

 


【言ってたらダメ】『SOUL'd OUT』のラッパー Diggy MO'が言ってないこと選手権!

 

オモコロ、ARUFAと恐山をちょっと知ってるくらいで時たまバズってるのを横目に見る感じだったんですが、去年からyoutubeチャンネルをやってていろいろ面白い動画有りますね。なかでもこれは刺さる人には刺さるネタでクソ面白かったです。

 

どんだけ面白いかは動画を見てもらえればわかるとは思うのですが、なんかそれぞれの持ってるDiggy観が面白くてちょっと考察してみたくなってしまったので、筆を手に取りました。以下くそさむ解説なので、本編動画見て気になった人だけ読んでください。オススメはもう終わりましたので、ここからはタイトル詐欺です。

 

企画説明の段階でぶっ飛んでますが、Diggy-MO’のザックリした紹介、概要欄で公式の動画への誘導もやってます。リンクの動画はDiggy-MO’ソロのベスト盤収録の最新曲(といっても1年前)の「GOD SONG」。

https://www.youtube.com/watch?v=YqTKtp7hdTc

穏やかな曲調ですがDiggy-MO’ソロのヤバいところがガンガン出てる感じでいいですよね。この企画見てDiggy知った人も一聴してなるほどってなりそう。個人的にはもっとJUVESとかイケイケの曲に誘導してくれてもと思いましたが、まぁ最新曲の方がいいかな。あとヒプマイの楽曲提供の話とかしてくれてもよかったかも。コメントにもありましたが、名前のテロップの黄色バックに筆文字がちょっとヒプマイ意識してるところありそうですよね。

 

【加藤】

歌い方の特徴はすこしつかんでますよね。そんなに韻を踏んでない語りっぽい雰囲気のところ真似してる感じ。ALIVEの最初みたいな。

https://www.youtube.com/watch?v=EiQlBiGet1s 

Diggy-MO’って結構鼻濁音みたいな声出すときありますよね。最後の「わぁ~」のところとかそこを真似しようとしてる感。女龍・庭喰といった無い言葉を使って、Diggy-MO’が言ってない感を出してる感じ。審査の際の「でもDiggy-MO’も無い言葉使うから」は納得しかない。あと膝小僧ペロペロのくだりみたく、歌詞聞き取れたとしても「いやそんなこと歌わんやろ」って思ったことをマジで歌ってるってパターンありますよね。特にDiggyソロ。

 

ダ・ヴィンチ恐山】

ヒップホップに疎いという話に始まりますが、ツイッターで長谷川白紙の話してたり音楽は好きっぽいですよね。「通ってんだろ」ってフレーズはDiggy-MO’頻出フレーズの「わかってんだろ」のオマージュかな。Diggy-MO’に限らずC’monが公文に聞こえるってのはよくあるネタなので、そことラッパーというキャラクターとのギャップで攻めた感じですかね。そして極度にボソボソ語りです。確かにDiggyも歌詞ないところの語りこんな感じのときあるけども。

ただ偶然ですが、この数か月後にDiggy-MO’が受けたネットメディアのインタビューで「子供の頃のピアノの稽古が人生で一番つらかった」というエピソードが出てきて、むしろ正解だった(言ってない王なので不正解か)ということが発覚して俺の中ではテンション爆上がりでした。ほんとに偶然でしょうけど。

 

 

Diggy-MO'インタビュー記事 https://www.yaruki-lab.jp/diggy-mo/

 

【原宿】

ノリノリで良い。最初の「猿見たことない骨ガメている」のフレーズはDiggy-MO’ソロの「Lovin’ junk」のAメロっぽくないですかね?

https://www.youtube.com/watch?v=mw35ytZY0RY

Diggy-MO’のラップってホントに耳に残るので、おそらくリサーチして聴いたフレーズを無意識にパクっちゃったパターンな気がしますね。最後のyeahも含めてかなりDiggy感でてます。

 

【ARuFa】

ラップバトル風のネタ動画からボカロPまでやってますし、一番音楽的素養あると思われるARuFaさん。リスペクトが足りないとネタ振りしてがっつり肛門をかまします。「ko ko 肛門」「トントントン相撲」とDJエフェクト的に繰り返す感じはDiggyっぽいですね。TONGUE TE TONGUEとか1,000,000 MONSTERS ATTACKのデベデベデの感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=09_oyT3ThiE

「上で」「身勝手な」「dee」の歌い方の癖も意識してる感じで良い。「ちゃんと聞き取れた。聞き取れないのがDiggy-MO’だから」という講評もぶっ飛んでて面白かったですね。

 

【まきの】

ディギモ花占いです。ある種一番diggyをサンプリングしているところがありますよね。ウェカピポとア アラララァ ア アァ!と。

https://www.youtube.com/watch?v=2IZbzRj3CJk

最初の「せんぱぁい」の言い方がdiggy-mo’すぎて笑った。あと花占い部分が長いところで「花びらが多い」じゃなくて「花弁が多い」って突っ込むのがオモコロっぽさあるよね。ちょっとインテリというか。

 

【山口】

シュールの塊で狂っててヤバかったですね。最初の「アッ↑ウー アッ↑ウー」のところだけ1,000,000 MONSTERS ATTACKみがありましたけど、あとは狂気。

https://www.youtube.com/watch?v=X_TF2U-cDrc

「遅空間。遅い空間ですね」と言われて納得してるガヤも狂ってるってコメントありましたけど、まさにですね。実際のDiggy-MO’は2019年にデビュー20周年です。

 

【長島】

大爆笑が起こった優勝作品。文字で解説しても伝わらなそうなので書けないんですが、各人それぞれにあったDiggy-MO’的要素である「DJエフェクト的な繰り返し」「歌い方の癖・崩し方」「ありそうで無い斬新な歌詞・フレーズ感」を高次元で組み合わせて、最終的に「言ってないこと」にするという離れ業をやってのけてます。最初「Diggy-MO’はリリシスト」とネタ振りしておいてこれなのでぶち壊れてますよね。やはり「ガリバー」の歌い方が秀逸。このガリバーで他のよくわからない歌詞も丸め込めてますよね。納得の優勝。

 

永田さん含めみんなある種のDiggy-MO’観を持ちながら審査やツッコミを入れてるのが面白いですよね。やっぱり今は亡き2chとかまとめサイトとかが全盛期だったころにSOUL’d OUTの歌詞を半角カタカナで書くネタとか結構いじられてたので、その辺の世代のネットメディアの人には共通認識あるんですかねDiggy-MO’。とにかく愛のある面白動画でした。タイトルのDiggy-MO’の綴り、ハイフン抜けてるけどね。

 

以上、くそさむ解説でした。これもコメントからの引用ですが、「Diggy-MO'が言ってないこと王選手権」じゃなくて、「全人類が言ってないことをDiggy-MO'風に言う王選手権」ですよね。この企画の横展開が欲しいですよ。平沢進が言ってないこと王選手権とか。やってほしい(絶対面白くない)

 

久々のブログすぎて勝手がわからん。僕としては一時期ハマってたMCバトルも最近そんなに観なくなってきてるし、ラッパーの音源も近年はミソシタとwebnokusoyaroしかラップ聴いてないので雑な解説になっちゃいましたが、ラップ語りも時たましたくなるんすよね。ラップって具体的な思想が歌詞に表れがちなので、考察とか比較的やりやすいですし。あと、もっとVtuberへのクソデカ感情とかをことあるごとに書き留めて遊んだほうがいいんかな。それか普通のyoutuberでもいいけど。最近はカプリティオチャンネルとスピードワゴンの小沢のチャンネルが好きです。

vtuberの名前の由来を推測して羅列してみた

vtuberの名づけについて、いろいろ推察してみたくなったのですが、バーチャル名探偵の佐藤ホームズさんがかなりのリサーチをした結果を動画にして出してしまっているので、僕は「名前の由来」という一点に絞ってまとめてみます。

Vtuber1000人の「名前の傾向」を考える【佐藤ホームズの考察】 - YouTube

 

vtuberはアニメキャラ的というか人間離れした変わった名前が多いですが、明確な元ネタがあるように思えるvtuberも結構います。推測の域を離れないものもありますが、ちょっとまとめてみたいと思います。

 

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初ブログ

 ひょう’です。4月で区切りも良かったので、ブログを始めてみました。

 

以前からやっているニコ動のブロマガもあるんですが、どうしてもニコ動界隈のネタが求められているような気がして、ちょっと我を出しにくいなとは思っていたんですね。あと、好きなバンドの紹介とかライブレポを書くと、異常にヤフーやグーグルの検索の上位に来てしまう(俺が売れてないバンドばっか聴いてるのが悪い)のが気がかりで、もうちょいこじんまりやりたいなと思って、はてなブログを立ててみました(ド失礼)。あとブロマガは単純に金かかるしね。プレミアム会員もいつまで続けるかわからんし()

 

ということで、これからは僕が投稿などをしているサービスのプラットホームとして、このブログを活用していきたいと思います。また、以前にブロマガに投稿した記事なども目ぼしいものは加筆修正をしつつ再掲載していきたいと思います。

 

ゆくゆくは趣味に関して「論文」と言えそうな文章も書きたい!という思いがあるので、今後ともよろしくお願いします。手っ取り早く書けて、ツイッターでやりにくいのだと機材紹介やエフェクターレビューとかですかね。

 

まぁ、何よりまず自己紹介かな?とりあえず今投稿などをしているサービスを先に紹介しておきます。今後ブログのホームから見れるようにしたい。

 

Twitter

一番更新している。というか毎日やってる。サブ垢が二つくらいあるので、いつか紹介します。

 

ブロマガ

一番積んでる。まったく更新しない。だが個人的に気合いを込めた文章もあるので、こっちに再掲載したい。

 

ニコ動(マイリス)

平沢進Dir en greyをできるだけ連続で歌うヒトカラ動画など、アカンやつもありますが、自作鍬の柄べースの動画や最近だと羊毛フェルトエフェクター作っている動画もあげています。

 

Soundcloud本垢

本垢ヒトカラ音源に浸食されてしまい、ほとんどそれだけになってます。楽に投稿できるからね。しょうがないね。

 

Soundcloudサブ垢

サブ垢はアナログシンセなどでアンビエントやノイズに挑戦しているんですが、まだそこそこです。いずれはこっちを本垢にするべく、鋭意楽曲制作中です()

 

 

Youtube

Kaoss padをギターに繋いだり、りえしょん(村川梨衣)の声をサンプリングして遊んだりしている。天下のyoutubeだからね。真面目にしなきゃ。

 

ツイキャス

https://twitcasting.tv/hyhyoyhyh/show/

最近ハマってます。結構ベース弾いたり、シンセいじったり、羊毛フェルトエフェクターを作ったりして、結構アーカイブも残してます。

 

まぁこんな感じです。基本ツイッターで書くには長いなと思ったらブログに書くようにしていこうかと。頑張ります。

くりぃむしちゅーのANNにおける上田晋也のラジオネームに対する秀逸なツッコミクイズ①

ども!ブロマガ放置選手権10連覇!ひょう’ a.k.a. 妄’です!

さっそく始めたいと思います。
今からくりぃむしちゅーのオールナイトニッポン上田晋也が繰り出したラジオネームに対する秀逸なツッコミを書きますので、ツッコまれたラジオネームを答えてください。問題は10問です。7問以上解けたら、第二回上田晋也ファン王決定戦への挑戦権が獲得できます!(嘘)


第一問:
お前せんずりだろ


答え:(↓色反転で答え・解説を表示します)
よしだただひろ

解説:
元々は千葉県松戸市の「せんずり」というラジオネームだったが、上田に改名を迫られ、「せんずり改名総選挙」が催される。そこでリスナーから集められた名前から「よしだただひろ」と改名されるも、よしだただひろのハガキが読まれるたびに、なぜか上田に「せんずりだろ」とツッコまれるようになる。その後は「千葉県松戸市」と読まれるだけで笑ってしまうとのことで、全国の様々な地名を冠してハガキを投稿するようになり(宮城県気仙沼市のRNせんずり等)、ほぼほぼ「せんずり」に戻ってしまう。


第二問:
ベッキー!!!!!!

答え:
ロングラン

解説:
番組初期からハガキを送っている佐賀県の古参ハガキ職人だが、色々なものの適切な値段を紹介するコーナー「アーハーライン」で本性が覚醒。「ベッキーが楽屋侵入ドッキリでカバンの中のバイブが見つかってしまうハプニングに払えるアーハーラインは8000円」「人間大砲に挑戦したベッキーが発射の瞬間、全裸になってしまうハプニングに出せるアーハーラインはプライスレス」といった、執拗にベッキーを辱める投稿を乱打。上田にコーナー出禁を宣言されるが、有田がわざとラジオネームを読まなかったり、「長井走」「堂本剛」などの変名で投稿を継続。有田が「ベッキーが・・・」と読み始めると、上田が「ベッキー!!!!ロングラーン!!!」と怒鳴るのが恒例に。


第三問:
ちんこだよ

答え:
避妊具の向こう側

解説:
ぷにすけ・パチェコのコーナーなどで活躍。タマケストラなどの傑作ネタを放つ。くりぃむしちゅーのANNの最終回にはニッポン放送前で出待ちをし、放送中にくりぃむの二人と邂逅する。さらに最終回放送後すぐに深夜3時から始まった「斉藤安弘オールナイトニッポンエバーグリーン」にて、くりぃむしちゅーのANNのリスナーを名乗るRN「向こう側」として登場。くりぃむしちゅーのANNへの愛のこもった投稿に多くのくりぃむANNファンが涙した。


第四問:
お前は毎晩工藤だよ

答え:
今夜は斉藤

解説:
「今夜は最高」(バラエティ番組)と掛けた名前だったが、ひょんなことから本名が工藤だということがばれてしまい、上田にドヤ顔でツッコまれてしまう。


第五問:
病院行けよ

答え:
毎日腹痛

解説:
ぷにすけ・パチェコのコーナーなどで活躍。有田に「毎日腹筋」と読み間違えられたりする。そのほか、「インキンだな、これは」というラジオネームのリスナーにも同じツッコミをしている。


第六問:
裏を聴け。裏を

答え:
爆笑問題の大ファン

解説:
くりぃむしちゅーのANNの裏番組(TBS)が爆笑問題カーボーイだったため。


第七問:
俺こいつ大っ嫌いだよ

答え:
メロンイエロー

解説:
ブッコミーノなどで上田を分析するネタを大量に送り、上田に「俺を分析するな」と言われるなど悪目立ちしていたため。


第八問:
お寿司はなんだか楽しいよ

答え:
お寿司 改め 騎乗位

解説:
自分のラジオネームの由来やラジオネームを改名する理由を投稿するコーナー「私とラジオネーム」にて「お寿司」というリスナーが「騎乗位」という名前に改名しようとするハガキが読まれた際に、上田が言い放ったツッコミ。上田もよほど気に入ったのか、いろんな場面で口走るようになった。


第九問:
概念じゃなくあるんだよ天ぷらは

答え:
天ぷらという概念

解説:
「魔王の刺身」というラジオネームでも投稿している。


第十問:
おかしいでしょ、それ二つ並列させるの

答え:
青空とペニス

解説:
#143のぷにすけ・パチェコのコーナーにて、傑作ネタ「犬のぷにすけとの出会い」を投稿。上田の絶賛を得る。そのハガキの後、初期のぷにパチェ特有の不条理なネタが続いて上田がキレていると、有田は「その点真面目ですよね、青空とペニスは」とネタにし、さらにウケをいただいていた。


さぁ、どうでしたかね。ちょっと難易度の高低差がありすぎた気もしますが。

1と銘打ってますけど続くかどうかはわかりません。もう有名なラジオネームは大体出しちゃったので、他のタイプのくりぃむANNクイズとかを考えたいですね。何問解けたよ!とかこんなネタでブロマガ書いてほしい!とか、意見や感想お願いします。→ Twitter: https://twitter.com/hyhyoyhyh?lang=ja 

あと、もう3回もやっているくりぃむしちゅーのANNの復活特番について、語りたい気持ちもあるんですけどね。言いたいことが多すぎて、もう一回#1から聴きなおして万全の状態でやりたい感じですね(白目)。


どうだ。2時間で書き終わったぞ。俺のブロマガ放置期間、今日まで~


邦楽ロックのメタっぽい歌詞まとめてみたブロマガ

岡崎体育の超絶大ブームに触発されて、メタ的雰囲気のある曲についてまとめようと思いつきました。MUSIC VIDEOまじ名曲。ブロマガ書いてるうちにBASIN TECHNO発売から発売から7か月経っちゃったけどきにしない(´・ω・`)


メタとはメタフィクションの略であり、ざっくりいうと「創作物においてそのなかに登場するキャラクターが自らを創作物のなかのキャラクターであると自覚しているように振る舞うこと」です。今回は「メタ的雰囲気のある曲」と題している通り、私の独断と偏見でメタの解釈をマエケンのアナル並みに広げてるので、その辺はご了承ください。あと勝手にジャンル分けもしてます。


リサーチが少ないので、これもメタっぽい曲だよ!っていうのがあれば教えてください・・・。

ではいきます!!


【この曲が~系】

曲の中に「この曲が~」という歌詞が入ることで、曲の主人公がその曲を歌っていることを強調したり、曲のなかの登場人物に自分が曲の中の登場人物であるということを主張させるパティーンです。アニメとかでもよくありますね。


これが一番よくあるパティーンだと思いますけど、あんまり例は浮かばなかった。あとあんまり広げると、実話っぽい詞とかドキュメンタリー的な曲もメタになっちゃうような。アーティストがライブの客に向かって歌ってるような歌詞の曲とかね。個人的には「あ、ここメタいな」と気づかされる、驚かされるような曲がメタっぽいと思ってしまうんですね。普通の曲だと思ったら・・・っていうのが大事というか。


以下、例です。


岡崎体育FRIENDS
https://www.youtube.com/watch?v=z1T7GDSuqVY 

PVにも出てくるペンギンみたいなパペット(てっくん)と岡崎体育の「二人で一つ 一人で二つ」のともだち同士のデュエット曲ですが、こんな歌詞を歌ってます。


てっくん「この曲が終わってしまえばただの布きれだけど」

岡崎「僕らFRIENDS  FRIENDS  FRIENDS 大切な」

て&岡崎「FRIENDS  FRIENDS  FRIENDS ともだち」


「この曲が終わってしまえば」と歌うてっくんですが、実際にこの曲の終わりにてっくんと岡崎の別れが訪れます。曲のなかのキャラクターが自分を曲のなかの登場人物だと自覚して振る舞う。まさにメタの正統派ですね。(※個人の感想です)



ゆらゆら帝国『夜行性の生き物3匹』

3分間のこの曲が 最先端の君の感性を

3分間で錆び付かせる


3分間」って言ってますけど実際348秒あるんすよねこの曲。


3分といえば、東京事変の「能動的三分間」は3分きっかりで曲が終わります。でもタイトルで3分と言っちゃってるので、メタ的な驚きは少ないかなと思います。メタというより「そういう特異な曲」って感じがしちゃいますね。



【言葉遊び系】

曲を普通に聴くだけでは分かりにくい、歌詞カードを読んで初めて気づくような言葉遊びを盛り込んで、普通の曲だと思いきや、「え、こんな曲だったの!?」という驚きを見せてくれるパティーンです。


9mm parabellum bulletpunishment

 

9mmの最強ハードコアナンバー。それに合わせて歌詞も抽象的なカッコいい言葉が並んでるんですが(冒頭から抜粋)


暴いた生命科学の 末路

掠れた翼の色 陽炎

再現不可能

対流圏の記憶


歌詞をよくよく見るとわかるんですが、歌詞の最初の文字があいうえお作文になっていて、「あかさたなはまやらわ」になってるんですね。めちゃくちゃかっこいい曲の歌詞をあえてこういう風に作るという、「歌詞なんか関係ねぇんだよ!曲聴け曲!」的な感情を出してるのか、そういうことではないのか、わからないっすけど() そういうもやもやさせてくれるのもメタ的な創作物の面白いところやないですか?ちゃいます?(突然の関西弁)。メタネタが多いアニメだったけど、このクライマックスシーンでメタは冷めるわ的なね。


続いて、9mmと同じタイプの曲、ストレイテナーKILLER TUNE


これも歌詞があいうえお作文です。ただし英語で「ABCDEFGHIJK」まで歌っており、はっきり言ってほとんど英単語を歌ってるだけです。それでもかっこいいんだからしょうがない。

ちなみにこの曲の続編?の『BERSERKER TUNE』はLからZまでのあいうえお作文で、うまいこと英文っぽい歌詞に仕立て上げられているうえ、最後には「ALIEN ANGEL」とKILLER TUNEの歌詞に戻るというギミックもある。この曲でテナーにハマりました。


B-DASH『ちょ』

名曲ですね。よくある英語詞メロコアかと思いきや、まったく意味をなしていない文字の組合せで曲ができているという。いわば英語は適当なくせにかっこだけつけてる「駄目なメロコア」を揶揄してるというかパロってる側面もあるのかもしれませんが、これで実際売れてるんだから超画期的ですよね。ホルモンなんかは英語っぽくやりつつもある程度は意味も付けていってるのでクレバーだし、売れるのもわかるんですが、ここまで歌詞の意味を無くすことを徹底できて売れたのはすごいと思う。メロコア世代じゃないし、正直あんまり通ってないから詳しくはわからんけど。ちゃんと意味のある歌詞も歌ってますよね。


最近(つっても6年前か・・・最近の音楽聴けてなさすぎ問題)だとWHITE ASHの『stranger』とかもほぼ英語、でもところどころ変な日本語の文章や単語を入れるみたいな、あえて意味を分からなくするというか、「ただの英語詞」じゃなくしようとしてる感がありますね。B-DASHの影響がなぜかWHITE ASHにあるのか、もしくは「邦楽ロックバンドの英語詞」というものが定着してしまったがゆえに、それだけじゃつまらないと思ってる人も多いってことなのか。こういう裏のことまで考えちゃうともう全てがメタっぽく感じちゃうんですよね~() これもうわかんねぇな

https://www.youtube.com/watch?v=quEk5q9slmg


【心情吐露系】

これは上の「言葉遊び系」のより直接的なパティーンというか、作詞者や作曲者の感情をそのまま歌詞にした曲です。つまり「いい詞ができない」「歌詞にかっこ付いた意味を持たせられない」「良いタイトルが思いつかない」「いい曲が作れない」といったミュージシャン特有の悩みをそのまま曲にした曲ですね。アニメで言うと、作画が大変だから手抜きの絵になってますみたいなネタがそうですね。あとよく言う「この時の作者の心情を答えなさい」って問題を実際に作者本人に聞いてみたら「〆切がきつかった」って答えた、みたいなやつ。


STAnJ.D.
https://itunes.apple.com/jp/album/stan-ii/id122947493?i=122948224&l=en (ネットに無かったのでapple music のリンク)

2ndアルバム「STANⅡ」に収録されている曲ですが、のっけから歌詞が衝撃的ですね。


はじめに言っておきたいよ とにかく聞いてちょうだい

この曲どんな詞がいいか オレわかんない


まさかの告白です。そのあとも「まわりのみんなが無言で俺プレッシャー」とか「つべこべ言うならお前ら書いてみーや」「歌詞とかそんなんもうどうでもいいじゃん」とけだるげに歌ってます。タイトルのJ.D.はおそらくサビの歌詞「じゃ、そーゆー方向で・・・」のことなんでしょうが、最初から最後までこんな感じです。まぁSTAnはそういうバンドだからしゃーない。STAnまじヤバイ。


奥田民生『マシマロ』

https://www.youtube.com/watch?v=vx61fYz-8WI 

はい。有名な曲ですね(詳しくないバンドはこうやって逃げる)

かっこいい曲、ラブソングなんですが、最後の最後にネタが。


マシマロは関係ない

本文と関係ない


マシマロっていうタイトルだけど、本文(曲の中身)とは全然関係ないんだよっていうことを最後にネタバラシしてるんですね。じゃあなんでマシマロなんでしょう。仮タイトルそのまま付けちゃったとか?


キュウソネコカミMEGA SHAKE IT

https://www.youtube.com/watch?v=yCex2gTH_cQ 

どっかの司会者言っていた 歌詞に意味なんか要らない

ほら適当に歌って 僕らと騒ごう


これもSTAnと似ていて「歌詞に意味なんて必要ない」ということを声高にいう曲なんですが、この「どっかの司会者」というのはタモリのことで、実際にタモリが歌詞に意味なんかいらないと話していたことから曲に盛り込まれてるわけなんですよ。そんな曲を本当にタモリの前(ミュージックステーション)で演奏したっていうのが、何より一番すごいですよね。曲調が変わって「家 家 家 家 HOUSE MUSIC」ってなるのも、意味なんて要らないの精神を体現してますし、そんな曲でタイアップまで取っちゃうのがすごい。


あと深読みですけど、「ビビった」のメジャーデビューネタとか「サブカル女子」「ファッションミュージック」なんかもキュウソネコカミってバンドの今の状況と合わせてメタっぽく感じられるというか。サブカル女子みたいな曲歌ってるけど、そのサブカル女子に受けてるんじゃないのか?って当時思ってましたね。今(といってもだいぶ前)はサブカル女子だけじゃなく三十路女性全員を敵に回すような曲作ってるんでねー。メタだけじゃなくパロネタも多いですし。最近人気過ぎてあんま聴けてないんですけど、やっぱすごいバンドですね。僕はチャンピオンズリーグって曲が好きです!


聴いてないアルバムとか聴きなおしたら、このブロマガもだいぶ書き直さないといけないような・・・よしやめとこう()



【リスナー扇動系】

KING BROTHERSKILL YOUR IDOL

https://www.youtube.com/watch?v=GObK7iKCTKc 

さぁ目を覚ませお前だよオマエ

目の前で聴いてるお前に警告してる

真実は一つ感じ取れるハート

今お前が欲しがってるロックンロールは此処で鳴ってるぜ


観客とのコール&レスポンスまでメタといってしまうと、さすがに広すぎるんですが、ここまで鋭く煽ってくると、イヤホンで聞いててもドキッっとしますよね。こういう役者と聞き手との間の壁(第四の壁とか言ったりするらしい)をとっぱらう驚きを持たせた表現をメタといいます(適当)



【楽曲展開系】

歌詞に合わせて曲の展開が変わるパティーンです。筒井康隆の「残像に口紅を」っていうメタフィクション小説があるんですけど、あれは「言葉が消えていく世界に暮らす小説家を、実際に「残像に口紅を」という小説で用いている文字(50+α)を減らしていくことで表現する」っていうとんでもない実験小説なんですけど、それを音楽でやるって感じですかね。もっとゆるいですけど。例は結構いっぱいあると思います。


岡崎体育Explain

「説明」というタイトルの通り、曲の展開を随時説明していく曲。「ここからサビ!」の破壊力はすごい。


マキシマムザホルモン『アバラボブ』

「あからさまに演奏STOP」っていう歌詞で本当に演奏が止まる(ブレイク)。


BEAT CRUSADERSSKY HIGH
https://www.youtube.com/watch?v=W-pKvyg3Ts8

MUSICRUSADERSというカバーアルバムに入っているJIGSAWのカバー。これも「STOP!」という歌詞で曲が本当に止まる。ヒダカトオル曰く、杏里の『悲しみが止まらない』って曲で「I Can’t Stop!」って歌詞でブレイクが入るのをオマージュしてると、なんかのインタビューで言ってました(https://www.youtube.com/watch?v=2vuLlIC0hKc ←これの3:30ころ)けど、こういうブレイクとか音楽的な表現が歌詞と相互に影響しあってるのは、歌詞と曲を少し切り離して考えるとメタっぽいなぁって思ったり。他にもスロー再生とか倍速とか色々ネタはあるかもね。


個人的には僕もブロマガで新譜レビュー記事書いたりしてる一番好きなバンド、MO’SOME TONEBENDERの『アイデンティティ』っていう曲は、曲の中にまだ世に発表していない自分たちの新曲をDJミックス的にぶち込むという、もうメタなのかふざけてるのかよくわからない曲作ったりしてるんですけど、よくわからないです()


オワリカラの『金田一耕助の帰還』で「悪魔が来たりてソロを弾く」とか「悪魔が来たりてファズを踏む」って歌詞で実際にソロになったりファズギターになったりするのもちょっとメタかな?普通のバンドのライブでボーカルの人とかが「ギターソロ!○○」とか言ってギターソロに行くのとは違うじゃないですか。POLYSICSの『ワチュワナドゥ―』ではハヤシ(ギターボーカル)が自分で「ギター!!」って言ってギターソロに行きますけど、それと一緒かな。じゃあメタじゃないかも()


あとファズでいえばSuiseiNoboAzの『HELL』はファズギターパートでボーカルが「ファズ!ファ~~~ズ!!!」って叫んでるのが面白い。いわばこういう「ソロ弾くよー」とか「ギターの音おっきくなるよー」とかを曲の展開を説明しちゃってるだけなのにそれがかっこよくなっちゃってるっていうのがメタ的な驚きじゃないですか?自分で言っててわけわからなくなってますけど、そういうのも今日からメタって言うことにします(錯乱)



「自己紹介系」

世のちょっとまともじゃないセンスのバンドは自己紹介ソングとかメンバー紹介ソングをサムいと思わずに結構作っちゃってると思うんですけど、それだけではメタというより「そういう曲」または普通に「自己紹介ソング」と思う方が健全だと思います(謎の価値観)。


ただ僕が思ってる自己紹介ソングにおける「例外」なんですが、メンバーの脱退で紹介するメンバーが変わっても歌い継がれる「自己紹介ソング」ってのがあるんですね。歌詞を変えて。


キュウソの話でもいいましたけど、バンドの今の状況によって歌詞の意味が変わっているように感じるのはちょっとメタ的だと思うんですね。それどころか実際に歌詞自体を変えちゃってるわけですから。アニメとか小説ではあんま起きないと思うんですよねー。アニメ2期で声優が変わったことをネタにするとか?あるかもしれないけど。僕が邦楽ロックで思いついた実例は2例です。


1例目:POLYSICSBUGGIE TECHNICA

1stアルバムから歌い継がれてる名曲ですが、ちょこちょこ歌詞が変わってます。1stボコーダーのせいか音源でもライブでも「WE ARE POLYSICS」くらいしか聴きとれないです。実際歌詞カードには何も書かれてません。新録もすべて正式な歌詞は無しですねおそらく。https://www.youtube.com/watch?v=DtoNoCjZIGA

スガイさんが入ったころのライブではもうメンバー全員の名前を言ってるっぽい。



スガイさんが抜けた1回目のベスト盤(POLYSICS OR DIE!!)の新録verでは、
https://www.youtube.com/watch?v=E54lqfbcqRE

WE ARE POLYSICS×2

GUITAR HIROYUKI HAYASHI

SYNTHESIZER KAYO

BASS FUMI

POLYSICS OR DIE


という歌詞。この頃のドラムはサポートのイシマルさん(SNAIL RAMP)なので、3人だけなんでしょうね。


その後ドラムにヤノさん加入。
https://www.youtube.com/watch?v=qgbPHPE-I6I 

POLYSICS OR DIE」が「DRUMS YANO」が変わる。


そしてKAYOが脱退。新録された二回目のベスト盤(15thP)のヴァージョンでは、このパートをハヤシが歌い、

WE ARE POLYSICS×2

ON DRUMS MASASHI YANO(なぜかフルネームになる)

ON BASS FUMI

ON GUITAR HIROYUKI HAYASHI(ここだけフミが歌う)

WE ARE POLYSICS

POLYSICS OR DIE


という歌詞に。正式な歌詞が無いゆえにいろいろ変えれるんでしょうね。最後の歌詞も結構ライブ毎に変えたりしてるし。結構適当に歌ってる説()



2例目:STAnULTRAMAGNETICSTANS

1stアルバムの1曲目。やる気の無い感じのラップでメンバーをドラム→ボーカルギター→ベースの順で紹介してますが、演奏はバッキバキ。人気の曲ですね。STAn自体が超人気のバンドですし。ニコニコ大百科にも記事あるし(俺が作った → http://dic.nicovideo.jp/a/stan )


 

(左のULTRAMAGNETICSTANSはホントにやる気ないように見えるな・・・1音しか鳴らさない画期的なギターソロ)


しかし2007年にベースの今西さんが脱退。今西さんのことがっつり紹介する歌詞も入ってるのに・・・この曲演奏しなくなるんじゃ・・・と思いきやそんなことはなかったぜ。



(こっちのライブはやる気あり余りすぎやろ・・・さっきと違う曲みたいじゃん。ソロも音源よりかっこいいし・・・)


新ベーシスト中嶋さんの歌詞を作ることで解決してます。このあと出した「Virginia sky,Endless stardust&Darlin'」というアルバムにこの曲のスタジオライブverが再録されていて、しっかり新しい歌詞がかいてあるという(こっそり違うところの歌詞も変わってる)。


他にも例があったら教えてください~。


「あるある系」

曲の中に様々な現場のあるあるを盛り込みつつも自らもそのフィールドで勝負することで、パロディや批判・皮肉だけではなくメタ感を出している曲ですかね。よくわからんけど(諦め)


岡崎体育MUSIC VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=fTwAz1JC4yI

J-POP・邦楽ロックのPVのあるあるを盛り込んだ歌詞で2016年の上半期の話題をかっさらった名曲。「PVって大体こんなんだよね()」っていうDISではなく、愛してるからこそ作れる曲というか、しっかりと自らの音楽のフィールドに昇華してるのですごい。


てさぐれ!部活ものOPStand up!!!!

岡崎体育が流行ってるときにタイプが似てると言われてた曲。てさぐれ!大好きなので確かに感じてましたね。

てさぐれ!OPがすごいのは、1番はアニメのOP映像あるある。2番はアニメの2番の歌詞あるある。間奏と最後のラスサビは言ってしまば、音楽あるあるになってしまってるという幅の広さですよね。岡崎体育MUSIC VIDEOも結構MAD作られてるけど、てさぐれに比べたらまだ少ないのでMAD職人は頑張ってほしい。


STAnアメジスト

またまた登場STAn2番のAメロの歌詞で

https://www.youtube.com/watch?v=RRnP1_QpLI4

「君と僕と・・・」とか歌ってる よくありそうな歌は

大概大したことないんじゃない?


と歌ってるJ-POP批判?にも取れる曲なんですが、この曲自体も1番のAメロでは「君と僕との悲しみが同じだと言えば 全ては解決するのかい?」という歌詞で始まっていて自己批判的になってるんですね。


そして2番のBメロで「だから言葉をさ 過信するな それだけじゃ生きられない」とつながってる。「歌詞に意味なんて要らない」といいつつメッセージをこめてくのが上手いなぁと思ったり。ほんとに単語の羅列みたいな曲もあるけどね()。「SAY NO」とか大好きだけど。


タニザワトモフミ『くたばれj-pop
https://www.youtube.com/watch?v=gAQeCqifLuo

あるある系の曲で好きなバンド以外で浮かんだのはこれ。君に届けOPとか歌ってる人で声は優しいのに「翼広げて消えろ」だの「瞳閉じて死んじまえ」だのヤバイ歌詞が並んでる曲。これをハードコアバンドが歌ってたら完全なDIS曲なんだけど、声が優しいからね。PVもゆるいし。J-POPでこの曲を歌うからこそ響くってことでしょうね。



一応終わりです。今年中に投稿できてるかな(無理でした)。これ見て「あの曲もメタじゃないか?」っていうのがあればコメントとかくださいな。 twitter → @hyhyoyhyh



【mixi日記アーカイブ】バンドマンのフォロー&エゴサーチに戸惑いながらライブを観に行く俺(3年前)

どうも!今回から始まりました【昔mixiで書いてた日記をコピペして、その感想を書くブロマガ】です!そうです!手抜きです!(白目)

社会人になってからというもの、ブロマガを放置してカラオケ音源やらよくわからないエフェクター動画をツイッターにあげまくる日々・・・。一応鍬の柄ベースを作ったり、羊毛フェルトエフェクターを作ったりと色々やってますが、日記などのしっかりとした文章で残さないでただツイートするのみ・・・はっきり言って不毛です。(今日2016.7.3に10円ハゲが再発したのでそれと掛けている。10円ハゲアーカイブ

そんなとき昔のmixi日記を見返すと、「俺ってこんなに面白かったっけ?」(超自画自賛)って思うんすねマジで。あの頃は時間があり余ってたからなぁ。

ということでmixi日記のアーカイブをブロマガに残していこうかなーと思います。ま、はっきり言ってmixiもいつ潰れるかわからんしね(爆)。いつ日記が全部消されるかわからない!


で、今回のテーマは【バンドマンのツイッター】です。3年前の日記を今から3本ほど(多い)コピペするわけですが、状況は今と変わってないんじゃないかなと。バンドマンのエゴサを忌避する流れ、エゴサをかいくぐって物申したくなるネット界隈。人一倍バンドマンのエゴサにおびえる俺。そんな話です。若干あるバンドへのdisが入りますが、3年前だし、時効ってことで。『感想』の箇所(引用ブロック)は今の俺が書いてます。それでは

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mixi日記アーカイブ①】
2013年06月04日23:38投稿
タイトル:ツイッターで書けないことなんで
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1903832370&owner_id=43411716 


mixiのプロフィールにも載せてますけど、だいぶ前からツイッターやってるんですよ。俺
mixiやってるのに何でツイッターもやるのかっていうと、mixiで書くこととツイッターで書くこと分けてるんですね。


mixiは友達にしか見られないんで(一応全体に公開にしてるけど)、悪口も書き込めるんですよね。特にツイッターでフォローしてるミュージシャンへの皮肉も堂々と書き込めるのでいいです。基本、ネタっぽい書き込みが多いですけどね。何が嫌いかより何が好きかで物を語りたい(笑)タイプなんで

ツイッターでは逆にアーティストを絶賛しかしません。「ライブ行こうかな~迷う~」とかもあんまり書き込めません。見られるかもしれない恐怖があるんでね。その辺超臆病なんですよ俺。ツイッターからmixiへは辿れないようにしてるので、安心できるんですけど

それでもツイッターでちょっと批判めいたこと書きたいと思ったらバンドの主語を正確に書かないって工夫をします。こないだは「凛しぐ」という謎の略語を生み出しました。これでバンド本人によるエゴサーチ+ファンによるサーチ、いわゆる「ウチの好きなバンドがどんな評価をされてるのか気になるのサーチ」を防げるわけです。そういうのしたくなるファン心理が自分自身わかるので、こういう配慮しちゃうんです。


それとmixiツイッターで違うのはタイムラインですよね。ツイッターなんか自分の趣味で有名人100人くらいフォローしちゃったら、もうタイムラインを全部確認する気無くなっちゃう。でもmixiは友達の情報だからついタイムラインも全部観ちゃいますよね(14人しかいないけど)。なのでmixiではだらだらと大量につぶやくのが、しのびないんですよね~。ツイッターならくだらない自分の意見もだらだら書ける。

あとmixiは女性や先輩も見てるので、あんまり下ネタはつぶやけないんですよ。TENGAとかエロマンガとかいう字面だけのソフトなものだけになっちゃう。エロマンガの内容に関しては触れられないんですよ


それまでコアでディープなネタはツイッターでつぶやいてたんですけど、だんだんやりにくくなってきたんですね。もうツイッターのフォロワーにも二人ほど知り合いがいるんですけど(一人はキングこと白〇なんで遠慮要らないけど)、それ以上にやりにくい状況にあるんですよ。そこでタイトルの「ツイッターってやだ」っていう話なんですけど。


最近旭川にライブ来るバンド調べてたら気になるバンドが居て、更新情報とか知りたいな~と思ってオフィシャルの宣伝アカウントフォローしたんですわ。そしたら「この人もフォローしませんか」ってバンドのメンバーのアカウントが。何も考えずポイポイポイーってフォローしました


そしたらフォローし返してきやがって!しかもメンバー全員で・・・ツイッター始めたばっかだからって調子乗りすぎだろ・・・


割と硬派?っぽいバンドなんで俺のくっだらねぇつぶやきがそいつらのタイムラインに表示されてると思うと、しのびなくて・・・

ファンとの交流()なんて調子づいたことするな!って話ではないんですけど、分かるでしょ普通。普通に人気あって活動してるバンドがなぜフォロワー50人の俺をフォローする? 有名人にリツイートされるってのは怖い反面うれしくもあるが、フォローは普通に怖いよ。「ずっと見てるよ^^」って言われてる感じ。悪意はないんだろうけど


まぁぶっちゃけ言うと、今のところ俺はあんたらのファンじゃない!!フォローされた衝撃でCD買ってみたけど、ちょっとアレだったよ!わかんなかったよ(笑) こうなったらもう2~3枚買うよ!

こんなことツイッターでかけないでしょ(笑)

最後にばらしますけど、そのバンドはMY WAY MY LOVEってバンドです。海外受けがいいのか結構海外で活躍してるんですが、海外で活動したいがために前に所属していたレーベルの代表(the pillows山中さわおけいおん!のさわちゃんの名前の元ネタ)とケンカ別れしたなんて逸話があります。そんな人にフォローされたらビビるでしょうよ

曲↓


微妙なラインの有名人のフォローには気を付けようという話でした。前から結構そういう苦労はしてたんだけどね。なんとなく大した好きでもない変なミュージシャンフォローしたらダイレクトメッセージ付きでフォロー返ししてきてフォロー外しにくくなったり、明らかなツイッター内有名人の素人(ニコ動関連)をフォローしたらフォローし返されて、だんだんそいつの大量のツイートがウザくなってきて、フォロー外したくなったりとか・・・今はタイムラインあんまり見てないし、リストも活用してるから何とかなるんだが・・・

ニコ生主がフォロー返し放送するとか言って、放送中に俺のツイッターのプロフィール欄を読んだりとかあったな・・・アレはビビったな。アルティメット・ハイっていう野郎だけど。オレ的にニコ動で一番面白い人は誰?って言われたら、この人かともゆきだな。あと演奏者だけどたばこさんとか

サブアカウント作ろうかとも思ったけど、人に見られないつぶやきには意味ないような気もするんですよ。わがままだけどね。「裸を見せつけることができない夜道の変質者は、ただ寒さに震えるだけ」っていう言葉もあるけど、ホントにその通りだわ。運用がめんどくさいっていうのもあるし


まぁ何もかも「気にするな」の一言で済む話なんだけどねw

【今の俺の感想】
まー上から目線ですね。最初に言いますけど、MY WAY MY LOVE大好きですから!新譜もapple musicで聴いたし()。あとピロウズさわおさんにキレたって話は真偽不明です!!噂かもしれないです!(あんまりリサーチしてない)。

ところどころにつまらないネタぶち込むスタイルは今も昔も変わってないですね。自分では面白いと思ってるんだから救いがない。たぶん、この辺はろじっくぱらだいすのワタナベさんの影響が強いと思う(クッソ懐かしい&超責任転嫁)。

大学の友達の名前とか出てきたけど、気にしないでね。あと途中に出てくるフォローしたのを後悔した変なミュージシャンとニコ動関係の素人とは現在も元気に相互フォロー関係です!

次の引用日記はこの日記から1か月後、ライブに行く寸前の日記です。ちなみにその1か月間で2個も日記を書いている。大学生の俺、暇すぎィ!そんな遊んでるから就職では散々だっt(検閲削除)

mixi日記アーカイブ②】
2013年07月05日17:22投稿
タイトル:例のバンド、MY WAY MY LOVEのライブを観に行く


2013/0705/17:20

今これを書いてるのは観に行く前です(笑)


この間日記(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1903832370&owner_id=43411716)でも言った50人ほどしかフォローされてない俺のツイッターのアカウントをフォローし返してきた「MY WAY MY LOVE」って言うバンドのライブに行くところです。
なぜかあの後ドラムの人だけ俺へのフォローを外してきました。あれだけ痛いことかいてれば外されても仕方ないかな?それかmixiまで探りいれてきて前の日記見て幻滅したとか?
まぁこの調子でゆっくり距離を取っていきたいっていう思いもありますね。バンドって俺にとって神聖なものなんですよ。汚れてほしくない。まぁ当のマイウェイマイラブさんは昨日函館のラッキーピエロでおいしそうにハンバーガーを食べる姿をツイッターにあげてましたけどね(笑) あとHPに載ってた「村田物語」
http://www.mywaymylove.com/muratamonogatari.html)はなんかグッときました。やっぱりいいなぁバンドって・・・


話は変わって、あの日記の後、結局3枚ほどアルバム聴いたんですが・・・まぁあれですね。一アルバム単位で考えると、ちょっと今の俺には高尚すぎたかなと。好きな曲、いいなって思う曲は所々にあるんですけどね・・・やっぱり俺はポップが好きなのかという思いが・・・うん・・・
あんまり悪口?書くのやめましょうか^^; ツイッターの監視?から逃げても、mixiやってるこのバンドのファンに見られるかもしれないので・・・

オレ的にはハチャメチャで個性的な曲の中に歌いたくなるくらいのメロディーのポップさがあるのが理想なんです。それがアルバム全編にわたってるバンドはほとんどいないんですがね・・・ビークルくらいですかね(笑)

MY WAY MY LOVEだとこの曲すき。カコイイし歌いたくなる(だがカラオケには入らない)



でもおとといの東京ライブ(東京の次旭川って・・・)の情報をツイッター(笑)で検索すると、セットリストは今週出たニューアルバムの曲中心らしいです。じゃあ話は簡単。ライブ観て良かったらその場で新譜購入。微妙だったらそのまま帰宅。それでいいじゃないか。

ちなみにそのアルバム収録の新曲。やだカッコいい///もうこの段階で買っちゃうかも
今の俺ちゃん参上。↑上の動画、youtubeになかったので違うリンク張ります。

そしてトレーラー。うーん・・・A Man Of Loser すき
動画無かったので割愛。買え!→ MY WAY MY LOVE 『The Fact Is』 https://www.amazon.co.jp/Fact-my-way-love/dp/B00CECB2UE/ref=sr_1_9?ie=UTF8&qid=1467546480&sr=8-9&keywords=my+way+my+love

まぁライブ観てテノヒラクルーになるかもしれません。明らかにライブバンドっぽいんだよなぁ・・・ドラムにダイブとかするし。


ナタリーのインタビュー(http://natalie.mu/music/pp/mywaymylove)見るとさらに何起こるかわかりませんねぇ・・・楽しいライブになりそう(小並感)

「自分はギタリストじゃなくシンガー」と語っているので、ライブ行ったら歌心?が伝わってくるかもしれませんね。そういや昨日このボーカルが前にボーカルやってたバンドの音源聴いてビックリしましたよ。何故ここから今のバンドになったんだwwwって




うだうだ言ってる間に雨降ってきたんだけど(笑)6時には止んでるかな~

ライブレポートとか書きたくなったら、続きを書きます


(第一部完)

【感想】
うーん・・・言い訳はしません。ライブ行くくらい好きなバンドだってリード曲ばっか聴いてアルバムではそんなに聴かないとか、あるじゃん?(同意を求める視線)

昔から『自分の聴いてる音楽はズレてる』と思ってきたんでしょうね。高校1年生の時、ビークルじゃなく隣の棚のバンプを聴いていたらどれだけよかったかと・・・。

まぁしょうがないです。最後にライブ後の感想日記です。他のバンドの感想にも結構尺取ってて、割とボリュームあります。

mixi日記アーカイブ②】
2013年07月07日04:07投稿


第二部


感想書いていきまーす。


まず会場がアットホームな雰囲気過ぎて俺だけアウェイだった(笑)。地元のバンドが多かったから、友達同士の参戦が多かったんだろうね。コミュ障にアットホームって言葉は地雷なんだぜ・・・受け入れればよかったんかなぁ?

ライブ始まるギリギリまでみんなカウンターのところで飲んでるから、まだホール入っちゃダメなのかと思ったぜ。携帯に逃げたり、フライヤーやポスターをこと細かく見たりして時間潰したわ。1人ライブハウス・・・もう慣れたよ(´;ω;`)


まず1組目「FLIP OUT」
ライブ情報でよく見るバンド名ってだけで、実際に見たことはなかったけどよかった。ミクスチャー!って感じでいいね。好きだ。ボーカルの挙動がまさに!って感じだった。最後の曲、なんか地元っぽくてイイね!


2組目「ひみつ」
自作?のあざといSEで登場したのは浴衣姿のガールズバンド。最近流行りのひねくれた感じのあるガールズロックだったけど、演奏がうまくて良かった。特にベース。オレお得意のネット上でのストーキングによると旭川医大軽音部のバンドらしい。俺も一応教育大軽音部だし話しかければよかったかな?ナンパだと思われるからやめとこう(´・ω・‘) 違うんだ!オレはただ女の子と仲良くなりたいだけなんだ!やましい気持ちなんて・・・結構ある(笑)


3組目「THE DAYSIES」
ベテランの風格漂うガレージロックンロールバンドって感じ。メンバー全員円熟味があってかっこよかったなぁ・・・熱狂的なファンもいたし、実はこのバンドが一番盛り上がってたんじゃないかな(笑)俺もかなりアガッたわ! DEMOのCDもらってきちゃったし後で聴こうっと


4組目「MiXT」


このYOU TUBEのライブ映像見ても結構いいなって思ってたんだが、ライブもヤバかった!!たまたま見たけどホントにこのバンドは収穫だった。最近はスクリーモメタルコア系のバンドがだいぶ氾濫していて、聴くバンドに困らないんだが、実際見るのは初めて。でもすげぇ良かった。暴れたくなった。

ベースが脱退してるらしく、ボーカル、ギター、ドラムだけの編成でした。この編成でのライブは初だったらしい。メンバーが若々しくて年下かな~とか思ってたんですが、いざライブ始まると迫力が物凄い。ボーカルはデスボイスもクリーンもカッコよくて、普段カラオケでへったくそな声でラウド系のバンド歌ってる俺が恥ずかしくなってきた。ギターもキマってたなぁ。いわゆるアレキシV?いやランディーVだっけか?(左右非対称のフライングV)使ってた。ただベースもいるライブも見てみたいなぁとは思ったな。今も募集してるらしい

ライブでボーカルはすっげぇカッコいいSUICIDE SILENCEのTシャツ着てた。



YOU TUBEの上の動画ではPAY MONEY TO MY PAINのTシャツ着てるよね。

あっ・・・(察し)

たぶん察してるの俺だけかもしれないな(笑) どっちのバンドも去年ボーカルが亡くなってるんですよ。偉大なボーカリストの意志を継ごうと頑張るボーカルをこれからも応援していきたいですね(上から目線)

ただ個人的に気になる点が一つ。YOU TUBEのライブ映像のベースの人に注目してみてください。完全に「TENGA」Tシャツを着てるんだよなぁ・・・もしかしてMiXTはテンガ好きのベーシストを探している可能性が微粒子レベルで存在している・・・?こりゃオレが入るしかねぇな(笑)
まぁ無理ですけどね。メタル系のベースは経験ないので。まず下手くそだし


最後に本命「MY WAY MY LOVE」です。
今日メインイベントなのに前を陣取ろうとしてる人が少なかったから、生まれて初めて先頭でライブ観てみた。しかもど真ん中(笑)。にわかファンなのにすいません・・・バンドが近い///きゃー///(女子かよ)

まったく関係ないとあるメジャーバンドのドラムが言ってた話なんですが、普通のバンドの場合、基本的にライブハウスの一番先頭の真ん中は女子が居座るのが普通らしいですね。たまに男子がそこに来ると「ん?」ってなるって言ってました。淫夢的な意味ではなく、単純に男が来るのが珍しいので印象に残るそうです。まぁそのドラムがイケメンってのもありますが、女性のファン心理っていうもののせいでもあるような気がします。顔で選んでるとまでは言わないけどね。男と違ってチケットも仕事で行けないかもとか悩むことなくすぐ取りそうですしね(偏見)

激しいバンドでも先頭は平和ですし、先頭に女性を置いてあげるのがライブハウスのマナー、そしてレディーファーストだと思います。俺は別名「男尊女卑のフェミニスト」と呼ばれているので、こういう女子の評価の上がるようなこともどんどんアピールしていきますよ^^ちなみにロックなどの激しいライブでの俺の基本スタイルは先頭から2列目、3列目あたりの前のめり勢も混ざった激しすぎないモッシュの中で、前の女子たちを支えながら攻めていく♂感じです。その際、気を付けるのは手は腰より上に挙げること。じゃないと痴漢になりますよ^^


・・・マイウェイの話に戻ります。運び込まれるエフェクターの要塞具合、謎の改造ギターに驚きながらも「a man of loser」からライブスタート。ドラゴンフォースのイケメンことハーマン・リも御用達のHot handを使ったノイズギターがやばい!!!他にもスティックでギター弾いたり、アームギュインギュインやっててヤバかった。あとボーカルの世界観ね。身振り手振りし始めたときはちょっと笑ったけど、とにかくイイ!!アーティスティックやね!

MCは案外ほんわかしてた。ベースとドラムは後から入ったメンバーというのもあって、初北海道だと! 慣れないとか言っときながらもさすがはプロで、圧巻のパフォーマンスでした。ベースのエフェクト多様&高域リフが凄かったな。ドラムはマラカスをスティック代わりにしてたり面白かった。

ニューアルバムの曲中心のセットリストで、ライブアレンジが大変だったとかMCでいってたけど、スゲーいい轟音で気持ち良かった。激しい曲ではもう飛び跳ねながらギター弾いてたしなぁ!アンコールでは今日一番のハイテンションで、最後はドラムに向かってダイブ!!ぐっちゃぐちゃになりながらそのまま退場!!っていう感じ。バンドが退場した後に残ったノイズまでもが美しいっていう見事なライブだった(どや顔評論)

あっライブ終わった後でそのまま物販で新譜買いました(笑)前の日記ではいいバンドかどうか俺が見極めてやんぜみたいな態度で書いてすいません・・・

物販はベースとドラムの人がやってた。ギターの人はいないのか・・・あっ・・・(察し)。ドラムの人と握手もしてきたぜ。「この人CD買ってないのにあんなに盛り上がってたんだ・・・」って思われたかな?まぁいいや。耳鳴りが止んだら聴く!


まぁこんな感じです。ノイズ系も良かったが、ラウド系にも目覚めた夜だった。あと真ん中で見ると音響がいいってことにも気付けたかな?どっちかに寄るとスピーカーが近くて耳がやられるんだよなぁ。耳弱いんですよ(性感帯)

とりあえず8月21日のラスベガスも行くしかねぇな!集中講義の日だけどたぶん大丈夫(笑)

くぅ~疲れました!これにて引用終了です!

他の対バンにもたっぷり触れたライブレポ日記っすね。旭川の地元のバンドです。
ちなみに「ひみつ」はギターに人がぬけちゃったりしてるんですけど、今も活動中で音源を出したりしてるみたいです。
MiXTは確かmixiで知り合ったからmixtってバンド名らしいです。調子こいてバンドに入れるかなーとか抜かしてるけど、実際この後mixtのメンバーの人にtwitterでDMもらって「バンド入りませんか」って言われた(笑)。就職するからって言って断ったけど。
途中の「とあるメジャーバンドのドラム」はDOPING PANDAのハヤトです。なんで伏せたんだろ。そのあとの下ネタの方を伏せろや。

ツッコミどころは多いけど、相当楽しんでますね。MY WAY MY LOVEも。このぐらい毎回のライブでレポ書きたいもんだで。

まとめとしては「ライブ(生)となれば、ツイッター上のうだうだなんて関係ない」ってところですかね(適当)。みんな、もうちょい生での接触(意味深)を大切にしよう!

実験的にやってみたけど、割と楽しいアーカイブ日記。また気が向いたらやるかも。評価は気にしない(`・ω・´)